【もやしについてひたすら】
皆さん こんにちは。
本日は、もやしについてひたすら書きます。
そう、もやしについてです。
皆さん何となく食べているもやし。安く家計の味方であるもやし。
コロナで自炊している人の多くがもやしを活用しているのではないでしょうか。。
①そもそももやしって???
そもそももやしとは、もやしは豆が発芽した状態です。
緑豆もやしというのが安く売らている一般的なもやしです。
「緑豆」という豆を発芽させて作るもっともポピュラーなもやしです。
それ以外だと、「豆もやし」という、大豆を発芽させた豆がついた状態で売られているもやしです。
ナムルなどで使用されているのはこのもやしですね。
つまりもやしとは、発芽した芽になります
②栄養ってあるの???
もやしは種類によって、いろいろな栄養がそれぞれ含まれているのですが、主に下記の4つの栄養が豊富含まれています。
①ビタミンC
→免疫力を高めるために必須ですね!
②食物繊維
→排便に最適
③カリウム
→血圧を下げる効果があります。
→疲労回復に効果あり!
只、もやしは、マメ科の種子を暗所で水栽培して発芽させたものですが、大きく分けると「緑豆もやし」「ブラックマッペ」「大豆もやし」と3種類あります。
この中でビタミンB、食物繊維、カリウムを多く含んでいるのは「大豆もやし」です。なんと、大豆もやしには、これらの栄養が他のもやしの2倍もあるそうです。また、ブラックマッペは、他の2つに比べてビタミンCが一番多く含まれています。
これだけ見ると、めちゃ栄養価高いイメージですね。
③カロリーは???
もやしと言えば、やはりカロリーが低いということが大きな特徴です。
100gあたり12~37kcalしかありません。
うん。やはり相当ヘルシー!
以上、もやしについて簡単にまとめました。
やはり、もやしはコスパ最強野菜!!!
コロナに負けない体をもやし食べて作っていきましょう!!!
【転職者必見】求人広告の見方について
皆さん こんばんは
本日は「求人広告の見方」について語ってみます。
そもそも皆さん、求人広告のこと全て本気に捉えていませんよね????
最初に結論言います。
記載あること、鵜呑みにはしてはいけません。
先ずは仕組みを理解してもらいます。
求人広告を掲載するにあたってどんな風な流れになっているかというと、
①営業マンが企業の社長や人事担当者に提案
②企業側の掲載の合意
③取材→1人~2人
④原稿作成
⑤掲載開始
⑥面接
⑦内定
となっているのですが、基本営業マンが注力するのって当然①なんですよ。
で、企業側が気にするのってここも⑥と⑦なわけですね。
そうすると、本気で③と④をカスタマー目線で行っている人は当然いないわけですよ。
しかも、取材も1人から2人の人にするわけなので、良い事多めかつ偏見強めです。
また、営業マンも企業側の人も当然採用決定に向けて動くわけで、例えば残業時間も実際は45時間なところを企業側も30時間と営業マンに伝え、特に確認することもなくそれで終わるんです。
あと
よく広告に記載ある「人間関係良好」や「安定企業で~」なんて、本当かよ?なんてのが往々にしてあります。
だからこそ、求人広告に騙されてはいけないんです。
ここで、ポイントは「定性かつ抽象的な表現には特に騙されないこと」です。
先ほども伝えた、安定性が~とかあったら何を持って安定性か???
人間関係良好~とかあったら、何を持って良好か???
具体的なエピソードがない場合は、胡散臭いですね。
また、ずっと掲載している企業は離職率高い傾向が多いなどたくさん見るべきポイントはたくさんあります。
あとは、HPや経理理念、社長のFacebook見てみたり等求人広告以外でも確認できることはたくさんあります。
勿論、真実がしっかり伝えられている原稿もたくさんあります。
そこを見分けるのは、プロでも難しいですが、具体的なエピソードや定量的なデータは納得性が高まりますね。
あとは、面接時に確り見破りましょう。
今は、面接はお互いが見極める場です。
一方的に答えるだけではなく、質問や社内の雰囲気などを見させてもらいこちら側もジャッジしましょう!
あなたの転職が上手くいことを祈っております。
転職で悩んでいるあなたへ
皆さん、こんにちは
本日は「転職」というものを考えてみます。
というのも、私自身も1度の転職経験と何を隠そう現在人材業界で働いており、転職という構造を創っている立場だからです。
現在コロナ環境下で、多くの方が転職に悩んでいるのではないでしょうか。
で、色んな人から「転職したほうが良い」や「転職しないほうが良い」とか言われますよね???
先日自分も大手人材紹介D社から以下のようなメールが届きました。
以下抜粋
・コロナはリーマンショックよりも経済的な深刻であること
・一度景気後退すると5年は景気回復や雇用回復まで時間がかかること
・次の2軸で転職を判断すること
①5年現職に留まれるかどうか?
②5年間現職に留まった時、5歳年齢が上がったあなたも、今「やりたいと思っていること」にもう一度挑戦できるのかどうか?
最後に
・5年間、今の現職のままで働き続けられますか?
と記載ありました。
正直、最近の傾向みていると「転職」を煽りすぎです。
勿論転職して、成功している人もたくさんいます。
でも、大事なのは「転職が当たり前」や「みんな転職している」との言葉に流されずに自分自身で決めることです。
周囲に流された転職は間違いなく失敗します。
人それぞれ考え方や志向性、価値観はばらばらです。
隣の芝生は青く見えます。
求人広告に記載していあることは全て正しいとは言えません。
(営業マンが1の魅力を10で表現することはざらです)
コロナ環境下だからこそ、中途半端な転職は避けるべきです。
(転職先の企業や業界が不透明であり、試用期間中は首をきりやすいためです)
上記にも伝えたように、転職にはリスクがたくさんあり、正しい情報や考えのもと、リスクや決断含め自分で考え決めることです!!!
そこで、、、こんな時は転職を検討した方が良い状況をまとめました。
①今の会社でどうしても成し遂げられないことがある
→これポイントはどうしてもです!
転職し次の会社に行くことで、あなたの評価は全て1からになります。
そこの会社でも成し遂げられるか不明です。
そのため、今の会社で出来ることは今の会社でチャレンジした方が良いです。
例えば、職種チェンジなどは今いる会社で頑張ってつかみ取って下さい。
なければ、作ってしまうぐらいの感覚です。
②人間関係が嫌で鬱になりそう
→正直人間関係は、次の会社でも運によることが多いのでそれ動機での転職活動はおススメ出来ません。只、鬱になりそうなぐらいなら、転職した方が良いです。
広告に記載ある「人間関係良好」や「あなたの頑張りを正当に評価します」などは要注意です。これは、正直本当かどうかはわからないです。
だったら、知人がいれば聞くことや口コミサイト、定量データである離職率などを参考にしてみましょう。
③ブラック企業かつ業界の斜陽産業
→例えば、残業時間付き100時間で未払いやほぼ休みなく働いているなど、これよく斜陽産業に見がちなのですが、この場合は転職活動した方が良いです。
正直そっから良くなることはあまりありません。
以上、簡単に転職を検討しても良い状況を3点にまとめました。
その他にも、たくさんあるのですが書ききれず申し訳ないです。。。
本日言いたかったことは、転職のリスクはたくさんあるよーーー!ってことです。
転職後100点なんて、あんまり聞いたことないです。
勿論、会社自体に100点なんてないので、当たり前ですが、
「転職して何を得て、何を捨てる」かを確りイメージして、転職活動をスタートして下さい。
あなたのキャリア人生が上手くいくことを祈っています。